わたしゴハン。あなたゴハン。

「おいしい」ひみつ

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「おいしい瞬間」を閉じ込めて、
あなたの毎日に届けたい。

料理には「おいしい瞬間」があります。
一方、時間とともに空気に触れたり、水分が抜けたりすることで、
できたてをピークに少しずつ味が落ちていってしまうのも事実。

こうした料理の劣化を防ぎ、おいしい瞬間を止めることができる方法が、「冷凍」です。
また冷凍なら、旬の食材のうま味や栄養が年間を通じていつでも楽しめるのも魅力。
できたてのゴハンをマイナス35度で急速冷凍。そのおいしさをギュッと閉じ込めます。
おうちでレンジアップしたときに最高においしくなる、調理法にもひみつがあります。
例えば野菜はボイルではなく、オーブングリルで焼き上げてうま味を凝縮。
肉は下味をつけながら時間をかけて低温調理し、しっとり保水を行いました。

食卓に並んだときに、いちばんおいしくなるゴハンです。

毎日の『おいしい』が
聞きたくて

シェフとしていちばんうれしいのは、料理を食べた人に『おいしい!』と言ってもらえること。毎日食べるゴハンだからこそ、家族のゴハンをつくるように。ひとつのゴハンに気持ちを込め、わたしが思う『おいしい!』をすみずみまで入れました。

安見博志

学校法人兵庫栄養専門学校 兵庫栄養調理製菓専門学校で准教授として、多くの学生を指導。フランスのミシュラン一つ星レストランで研修するなど、フランス料理に精通。株式会社ティーケーシン入社後「わたしゴハン。あなたゴハン。」の商品開発を担当。一般社団法人 全日本司厨士協会 関西地方本部兵庫県本部 技術研究部副部長。神戸フランス料理研究会 会員

PICK UP
PICK UP

器のこだわり

「おいしい瞬間」を閉じ込めるひみつをもうひとつ。お弁当箱も、器としての美しさとおいしさを引き出す機能にこだわりました。
まず、形。どんな食卓にも似合い、手に馴染む、優しい丸みのある器です。素材はサトウキビや竹を原料に使った植物繊維。無漂白だから、器ごとに少しずつ色が違います。食べた後はぜひ、紙資源としてリサイクルを。天然素材の容器だから、きちんと地球に帰っていきます。

また、レンジアップの容器としても機能的。蓋にあしらった溝のすき間からほどよく蒸気が逃げるから、レンジアップしたときに料理がふっくらおいしく仕上がります。底のゆるやかな波型は、仕切りがなくても料理が美しく映え、味移りしないための工夫。
ゴハンが出来上がったら、ぜひ蓋をお弁当箱の下に重ねてお召し上がりください。まるで、毎日使っているお気に入りの食器のように、愛おしい器になります。

「選べる」ひみつ

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気分や体調、好みに合わせて。
あなたらしく選べるラインナップを
ご用意しました。

一人ひとりの「おいしい!」はそれぞれ違う。
おいしく食べて、健康的な身体をつくりたい。
自分ではつくれない、お店みたいな料理が食べたい。
パティシエの味で、アレルギーにも配慮されたスイーツを楽しみたい。
キレイのために、野菜を手軽にたっぷり摂りたい…… 。

味はもちろん、ライフスタイルや身体への配慮も考えながら、
今日のあなたが心から満足できるゴハンをお届けしたい。
そんな思いから、多彩で豊富な種類のゴハンをつくりました。
それが「選べる」ひみつです。

「調味料」のひみつ

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「おいしいうす味」を当たり前にした、
1万通りの調味料。

料理のおいしさを決めるのは、調味料の質と使い方がポイント。
特に塩は味を決める大切な調味料ですが、摂りすぎには気をつけたいですよね。
「わたしゴハン。あなたゴハン。」のゴハンはほとんどのメニューが塩分2g以下。
塩分を意識したら、調味料の組み合わせによる味の広がりがぐっと豊かになりました。

決め手は、魚介や野菜などを使った「だし」。
メニューごとに約1万通りのレシピから厳選した調味料を合わせることで、
ゴハンのバリエーションが増えました。
だしをたっぷり使うおせち料理のノウハウから培われた、
わたしたちだけにしかできない「おいしいうす味」をお楽しみください。

「栄養バランス」のひみつ

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すべてのゴハンのバランスは、
管理栄養士が監修。
「食べる健康管理」をサポートします。

毎日の食事から摂りたい栄養は、年代やライフスタイルによって人それぞれ。
メニュー開発は1食の献立の基本とされる
「主食・主菜・副菜」が整っていることをベースに、
専門家の視点から、目的別に必要な栄養素をプラスしていきました。
多彩で種類豊富なメニューから、きっと今のあなたに必要なゴハンが選べるはずです。

健康的な食事は、1食の『たんぱく質、脂質、炭水化物』のバランスをよくすることが大事。さらに、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を目的別にプラスすることで、一人ひとりに必要な栄養バランスが整いやすくなります。でも自炊や外食だと、これらの栄養を毎日意識するのは難しいですよね。多種のメニューから選べるゴハンは、面倒な栄養計算をしなくても自然とバランスが整いやすく、健康的な食生活の選択肢としておすすめです。

福田 也寸子

管理栄養士・食物栄養学博士,元武庫川女子大学教授
行政を経て大阪府立成人病センター(現大阪国際がんセンター)に 栄養管理室長 として勤務する中、入院中の栄養問題症例に対する栄養サポート活動、 及び通院中の糖尿病患者への体験実食型糖尿病教室実践編の実施等、 新たな臨床栄養管理業務に取り組み、兵庫県西宮市の 武庫川女子大学において臨床栄養学の教鞭をとった。
著書、各種学会発表や論文発表の他、実務体験を活かした教育法の成果として透析食や糖尿病食等のレシピコンテスト教育部門の受賞多数。

「冷凍技術」のひみつ

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進化する冷凍技術。
冷凍だからできたおいしさをお届けします。

従来の冷凍は、冷気を食材の表面に吹き付けながら中まで冷やす手法が主流でした。
一方で現在は冷凍技術も進化し、
瞬時に冷気で全体を包み込みながら冷やす「バリアフリーザー」方式が主流に。
できたての料理全体をムラなく冷凍するので、風による食材表面の乾燥を最小限に留めながら急速冷凍できるようになりました。

また、長年をかけておいしい冷凍食品をつくり続けてきたわたしたちのノウハウを活かし、
「冷凍に適した調理」と「調理を生かす冷凍技術」の両方を兼ね備えた
味のクオリティも自慢。
冷凍だからできた、おいしいゴハンをお届けします。

「安心・安全」のひみつ

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家族に安心して食べさせられる。
「食」の当たり前を実現したい。

毎日のゴハンは、おいしくて、安心・安全なものがいい。
味はもちろん、素材の良さを生かした工夫や徹底した衛生管理も
「おいしい!」のひとつと考えます。

「老舗」のひみつ

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創業100年以上。
日本伝統の食品加工に真面目に向き合った
ゴハンをお届けします。

わたしたちは、明治38年に漬物などの食品問屋として創業しました。
漬物は、日本の食品加工の原点とも言える調理方法。
日本らしい保存食のノウハウに敬意を持ちながら、
時代とともに変化する食品保存の技術として
「冷凍加工技術」の研究開発にも力を入れてきました。

現在では、おせち料理やスイーツなど、優れた冷凍技術により
よりおいしく全国各地へお届けできる商品を、
各料亭・旅館・ホテル・量販店様など、食のプロのみなさまへ広くお届けしています。
「わたしゴハン。あなたゴハン。」は、そんなプロに選ばれ続けてきた味を、
ご家庭へ直接お届けするブランドです。
ぜひ、わたしたちが自信を持ってつくったゴハンをお楽しみください。

「自然への環境配慮」のひみつ

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自然が豊かな地球を守るために。
環境に優しい生産システムを構築します。

子どもたちや、もっと先の未来まで、おいしくて安心・安全なゴハンを届けたいから。
地球に優しく、できるだけ環境への負担が少ない生産体制を整えました。
また、スタッフが安全に、気持ちよく働く環境を整えることも、
おいしいゴハンをつくる大切な心がけと考え、
笑顔のある職場づくりにも力を入れています。

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02. 定期的にお届けしますか?